国内旅行温泉ランキング2019

温泉…
日本人の心の癒しの場所といえば、必ず誰もが口にするのが温泉です!
それだけ現代の方でも温泉に行って日ごろの疲れを洗い流して、
リフレッシュしたいのでしょう。
とはいっても、なかなか会社を休んで温泉旅行なんて行けないですからね。
だからこそ、温泉に日本人が憧れてやまないのかもしれませんね。
ではどこの国内旅行の温泉地として行きたい場所はどこなのでしょう?
国内旅行の温泉ランキング!
日本列島には数限りない温泉地が存在していますが、
そこから厳選した温泉を紹介していきましょう!
1.下呂温泉 岐阜県
日本3大名泉の1つです。
この温泉に入ると肌がすべすべになるといわれており、
女性客には不動の温泉といっても過言ではないでしょう。
またこの温泉は無色透明ではありますが、
ほのかに香る温泉の匂いも人気の1つの様ですね。
2.草津温泉 群馬県
東日本の横綱級の温泉地です。
草津温泉の中心地には湯畑があって夜にはライトアップもされています。
また必ずTVなどでも放送されるのが、
湯もみではないでしょうか。
歌を歌いながら湯もみをして中に入るのですが、
それでも熱い!
そこにはちゃんとしたルールがあって行われているので安心してください。
3.別府温泉 大分県
温泉の噴出量で人が入れるほどの湯量では、
世界最大規模を誇っているのがこの別府温泉です。
最近では近隣の温泉地と含めて別府八湯ともいわれています。
この八湯とも温泉の質や効能が違うので、
近隣なのに自然界の不思議も体験できますね。
まさに温泉巡りの旅には絶好の場所ではないでしょうか。
4.道後温泉 愛媛県
この温泉は3000年の歴史がある温泉です。
日本書紀にも名前が出てくるほど昔から日本人の心を癒してきた温泉です。
夏目漱石の坊ちゃんでも有名な温泉です。
温泉から出てくれば、
歴史感たっぷりの商店街が軒をつらねているので、
浴衣姿でブラブラと商店街を巡って見るのもいいでしょうね。
5.銀山温泉 山形県
大正・昭和初期の風景を今でも維持しているのがこの銀山温泉です。
NHKの朝の連ドラ「おしん」の撮影場所にもなった所です。
まして夕方から夜間にかけては、
街燈は全てガス灯がともる仕組みになっており、
さらにロマンチックな風景を演出してくれています。
宿の温泉だけではなく、共同浴場や足湯もあるので、
宿泊出来ない方でも充分満足できる温泉となっています。
まとめ
国内旅行温泉ランキング2019を紹介してきました。
有名な所の温泉地ばかりになってしまいましたが、
どうしても、有名な温泉地には、
どこか人を引き付ける魅力というのが必ず存在しているからなのでしょう。
ベスト5までを紹介してきましたが、
数ある有名な温泉地が決して悪い訳ではなく、
どこの温泉も横並びに近いほどいい温泉地だと感じます。
温泉地ごとによっていろいろな特色があるので、
いろいろな温泉を巡って自分なりの
ランキングを付けてもいいでしょうね。
温泉は人によっては体質に合う合わないもありますからね。
それに、温泉だけでなく、
ブラッと浴衣姿で散歩に出た時に、
周りの雰囲気も温泉街としてマッチしているのかを含めて、
総合的に判断された方が良いでしょうね。